大阪ミナミの占いの館ジュピター

無料占い

九星術は、古代中国で易や奇門遁甲などと同じ時期にできた占術と言われ、 奇門遁甲の一部と考えられます。

日本には奈良時代の推古天皇の在位中に、百済の僧、観勒(かんろく) によって朝廷に献上され伝えられたと日本書紀に記されている。

日本書紀巻第廿二 ~豐御食炊屋姫天皇 推古天皇

冬十月、百濟僧觀勒來之、仍貢曆本及天文地理書幷遁甲方術之書也。 是時、選書生三四人以俾學習於觀勒矣。 陽胡史祖玉陳、習曆法。大友村主高聰、學天文遁甲。 山背臣日立、學方術。皆學以成業。 閏十月乙亥朔己丑、高麗僧々隆・雲聰共來歸。

この「學天文遁甲」が奇門遁甲を指し、その中に九星術が記されておりました。

もともと古代中国より秘伝の書として戦いに用いられたことから、 日本に伝わった際も、特に戦国時代に用いられる事が多かったようです。 江戸時代に入り、庶民に伝えられるようになっていき、徐々に研究され、 「十干・十二支方鑑」「家相易断書」「九星方鑑学」としてまとめられていきました。

その後、明治時代に「方鑑大成」が、大正時代に「気学」が著されました。 この様に現在の「九星術」「気学」は、 中国の占術をもとに、大正~明治時代に日本で確立した占いといえます。

生まれた年から、一白水星~九紫火星と9つに振り分けて呼ぶが、 ここで言う水星や火星といった 名称は惑星の名前からではなく、 五行思想の木・火・土・金・水から名付けられている。