緑先生の今月の占い

[薬指]

毎月手相についてお届けしている「今月の占い」です。

今月は先月に引き続き手の平に刻まれた線による「手相」ではなく、指について述べていきます。1月は「親指」、2月は「人差し指」、3月は「中指」、4月は「薬指」についてでした。

今月は最後の小指です。


各指はその指の下のふくらみ「丘」の意味を持っています。

小指は水星丘の持つ、コミュニケーション、商才、知性、科学的才能、移動、機敏、社交性、好奇心、駆け引き、といった意味を持ちます。

豊かにふくらんでいる水星丘を持つ人は、この丘の持つ良い意味を持っています。話上手で社交性があり、交際範囲が広い人でしょう。

この丘には結婚線があります。明瞭に刻まれた長い結婚線があるとおおむね結婚運にも恵ます。

発達しすぎる水星丘を持つ人は、丘全体が示す意味を過剰に持つことになり、短所や欠陥となっても出てきます。頭の良さは批判的になり、言葉の刃で人を傷つけたりします。好奇心の強さと社交性は噂好きといったことにもなりやすいです。

薄く平たい水星丘を持つ人は、逆の意味になります。人付き合いが苦手で、話下手、社交性に乏しい人でしょう。


標準的な小指の長さとは、薬指の第一関節に達するくらいです。

極端に長くも短くもない小指は、水星丘の持つ意味をほどほどに持ちます。

目立って長いと、適応力が高く、頭の回転も速く、行動は機敏で、話上手、商才もあります。しかし自分の利益になる人とのみ付き合うとか、本音と建て前を使い分けて駆け引きをする人になってしまいがちです。

目立って短いと、誠実なのですが、自己表現力にとぼしく、また気が利かないので、世渡りは下手でしょう。


爪の形によってのちがいも述べていきます。

爪が卵型で爪先が尖っている小指は、よくしゃべるとか話術が巧みといった意味を持ちます。人の気持ちを察するのがうまくて聡明です。

爪が四角か長方形で爪先が平たい小指は、実利的で実際的です。いろんな分野の仕事の才能があります。

どの指でも曲がった指や傷のついた指は良くない暗示がありますが、小指はたやすく人を信じると不運を呼び込むといわれています。


小指の第一関節が長く太い場合、勉強や研究や文学を好む性質があります。

反対にこの部分が極端に短いと、ずぼらで我慢ができず努力を嫌う性質になります。

第二関節が長くて太い場合、推理力、洞察力に優れています。反対にこの部分が極端に短いとそれらがないといえます。

第三関節が長く太い場合、商才があります。しかし極端に長いのは不正を行ってでも利益を得ようとする傾向があります。

極端に短い場合は商売向きではありません。営業職なども不向きな傾向です。


指は身内との関わりをも示します。

親指は先祖、人差し指は父親、中指は母親、薬指は配偶者を意味しますが、小指は子供を意味します。

小指が適度に長いのは、子供縁に恵まれることを意味します。比較的早くに子供を持つ傾向があるようです。孫の縁があるともいわれています。

反対に小指が極端に短いのは、子供縁が薄い傾向です。また子供縁だけでなく身内や親せきとも縁が薄く晩年は孤独になりやすいといわれています。

手を出したときに薬指と小指が大きく離れてしまうのも子供との縁がないといわれています。子供が授からないとか、授かっても離れて暮らすことになりやすいといわれています。

薬指と小指がどこも離れることなくぴったりとくっついている場合は、親子関係は良いのですが、子供がなにかにつけ頼ってくる意味があります。精神的にも経済的にも依存してくるといわれています。

小指の爪に黒い点もしくは黒いタテ線が出る場合は、子供もしくは孫に不幸や不運が訪れる暗示だといわれています。

形の良い白い点が出た場合は、商売で利益が上がるとか、子供や孫に祝い事がある前触れだといわれています。

小指の付け根が淡いピンク色を帯びてくると仕事や子供のことで名誉を得られるとか、人気が出るといわれています。

また淡い黄色を帯びてくると、仕事で大きな取引が成立するとか、旅行運が上がるといわれています。


最後まで「今月の占い」を読んでくださってありがとうございます。

来月もまた手相をテーマにお届けします。

この占いを担当されている先生

緑先生