緑先生の1月の占い

「手相の見方について」

あけましておめでとうございます。

毎月手相について書いている「今月の占い」を、今年も宜しくお願い致します。

先月まで運命線について書いてきましたが、今月はお休みして、手相の見方について書きます。

本やネット情報などで勉強して、たくさん知識を得ても、実鑑定を多く経験しないと手相占いはなかなかむずかしいです。

また手相で何がわかるのかということをご存じの方も少ないです。

今年の運勢を知りたいのなら、生年月日を使う占いが向いています。
彼とデートできるかどうか知りたいのなら、タロットカードなどの道具を使って何が出るかで判断する占いが向いています。

手相というのは、自分自身のこと、人生をおおまかにつかむのに向いています。

体力や気力がどの程度あるのか、考え方のクセ、得意不得意分野、社会や人との関わり方・・・その結果としての、恋愛や仕事の傾向です。

また一生を通じて、変化や波乱が多いのか、少ないのか、大きなことを達成できるのか、平凡でも穏やかな生活を送るのか、といったことがわかります。

手相はまた自分が知っておいたほうがいいことを教えてくれます。健康や人生の危機を警告してくれます。

そして変化します。その変化を追うことで、自分の成長や状況の移り変わりを知ることができるのです。

手相を見るコツ


まずは全体をつかむ

手相を見るコツとしては、まずは全体をつかむことです。

手の形が縦長か横長か、大きい手なのか小さい手なのか、分厚い手なのか薄い手なのか、細かい線がたくさんあるのか、太い線しかないのか、左右の手相がほぼ同じなのか、まったくちがうのか、ということを見ます。

単純に、縦長の手は理想的で趣味的で精神的です。
横長の手は現実的で実際的で物質的です。求めているものがちがいます。

手が大きい人は、手先が器用な人が多いです。ていねいに作業します。特に手が薄くて堅い人はそうです。伝統工芸や精密部品などの職人に向いています。

手の小さい人は、裏方仕事や雑用を嫌い、スケールの大きな仕事にチャレンジしていく度胸がある人が多いです。特に手が厚く丸みのある人は愛嬌があって、お客さん相手の人気商売は向いています。

肉付きがよく厚みがあってやわらかい手の人は、喜びや楽しみを求める人です。
想像力が豊かで、夢やあこがれを追いかけます。いくつになっても若いです。三大線が不良線ですと、怠け者、快楽主義者、幼稚となります。

また肉付きが薄くてかたい手の人は、理性的で合理的です。
やりたいからではなく、やらねばならぬといった使命感で行動できる反面、三大線が不良線ですと、損得勘定が強くなり過ぎて、計算高くなります。また生活からうるおいやゆとりが失われてしまいがちです。

手に3本の濃い線しかない人は単純でおおざっぱです。
手に無数の細かい線がある人は複雑でデリケートです。見たままです。


手相は必ず両手を見る。

それから手相は必ず両手を見ます。

基本的には右手を表面的な傾向、現在として見ます。
左手を潜在的な傾向、可能性として見ます。

左手にだけある線が刻まれていて、右手にはない場合、それは可能性としてはあるが、現在は現れてはいないということです。
良い相であっても悪い相であっても可能生があるというだけです。

人によっては、明らかに左手のほうが大きく、どの線も左手のほうが強く刻まれている場合があります。
まだ表に出てない隠れた要素や才能があるということです。良い意味を持つ線がある場合は将来発展していく可能性が大きいです。

左右の手相に大きなちがいがある場合は、左右どちら手もよく見なければなりません。
左右の手の三大線が大きくちがう場合は、特によく見る必要があります。

左右の手相が大きくちがうというのは、それだけその人の持つ性質や才能が複雑なのです。たいていは第一印象どおりではない奥深い魅力があります。

左右の手が大きくちがう場合、生まれつきの傾向がそのまま出ず、環境や意思によって変化させられたもしくはさせていった部分が大きいわけです。
おおむねそういう方は人生上にも変化が多いものです。

反対に、左右の手に大きな差のない人は、生まれつきの性質と現在の性質に大きな差がない人です。第一印象どおりの人が多いです。おおむね人生も安定しています。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。

また来月も手相についてお届しますね。

この占いを担当されている先生

緑先生