緑先生の7月の占い

「結婚線」

毎月手相について書いています。今月は結婚線です。

結婚線(赤線)とは、小指側の手の側面から横に伸びる線です。

結婚線は手相のなかでも名前がよく知られている線だと思います。
恋愛や結婚、またそれらに対する関心を表します。

理想的な結婚線は、1本だけ、薬指の中間地点あたりまで伸びているものです。また良線であることです。

手相の良線とは、浅からず深からず適度の掘りを持ち、幅は狭く切れ目なく一筋に走って、勢いがあるものです。どこかさわやかで涼しく、力強さがあります。

線が途中で切れていたり、他の線にさえぎられていたり、不吉なマークが出ていたり、また細い線を編んだようだったり、波打っていたり、切れ切れだったり、線そのものがいびつにゆがんでいたりするのはすべて不良線です。

結婚線の長短について

短い結婚線

小指の中間地点にも届かない短い結婚線はときどき見かけます。手を横に傾けないと見えないくらい短い場合もあります。まったく出ていない人もいます。

必ず感情線(黒線)を合わせて見ないといけませんが、結婚線が短い人は、恋愛や結婚に対して関心が薄いか、今はまだご縁がないという暗示です。

ただ結婚線はよく変化します。気がつけば、長くなったり短くなったりします。今、結婚線が短いからといって、一生結婚にご縁がないと決めつけないでください。

それに結婚線が短いまま、恋愛や結婚をする人も多くいます。
その場合、あまりときめきがない、ということが多いです。

結婚線がないもしくは非常に短い人は、恋愛や結婚が、今の自分や生活にとって一番重要ではないともいえます。

手相は知っておいたほうが良いことを教えてくれる占いです。

結婚線がないもしくは非常に短い人は、恋愛や結婚以外に、自分にはもっと他に大切なこと、やるべきことがあると、自分の手が教えてくれているともいえます。

長い結婚線

古典的な西洋手相の本に、薬指の中間地点以上にまで伸びている結婚線は、良い暗示がないと書いてあります。特に不良線だと悪い暗示が強まります。

しかし薬指の中間地点以上に伸びている結婚線とは、感情線でしょう
感情線が2本あると見ていいと思います。
2本ある感情線は長い結婚線と同じく、恋愛や結婚に関していえば、良い暗示はありません。

手相の〇〇線というのは、だれかが名付けて、いつしかみんながそう呼ぶようになって、広まっていったものですから、意味さえ正確につかんでいれば、名前にこだわらなくてもいいように思います。

2本の感情線は、精力的で、普通の人がやらないようなことをやってのける力があります。 専門分野での達人、新しい分野でのパイオニアになれます。

男性は特に仕事熱心で、人生のすべてを仕事に注ぐような人が多いです。
女性も仕事は有能です。また成熟していて、経済的も精神的にも自立できます。いわゆる大人の女です。

活動域が広くなりがちなので自然と知人友人が増えます。恋愛や結婚は、たくさんご縁はありそうなのに、なぜかぱっとしません。男女ともに独身の相です。

2本目の感情線が小指側の手の側面から始まるのではなく、小指から薬指の下あたりから始まって、半月型をしているものがあります。
もう1本の感情線は短くて、頭脳線とくっついていることが多いです。

これは1本の感情線が二つに割れたものです。しかし感情線が2本あることには変わりがありません。意味もほぼ同じですが、二つに割れた感情線は、恋人や配偶者との別れの暗示があります。生命線上を横切る濃い長い線が出ていると、さらにその暗示が強まります。

結婚時期の古典的な見方

結婚時期の古典的な見方をご紹介します。

結婚線の出発点が感情線(黒線)に近いのかそれとも小指の付け根に近いのかで見ます。

感情線に近ければ近いほど早婚で、小指の付け根に近いほど晩婚です。
ちょうど中間くらいですと、いわゆる一般的な平均結婚年齢で結婚します。

でもこの古典的な見方はあくまでも参考程度にしてください。

結婚線を見れば結婚についてすべてわかると思われるかもしれませんが、結婚線はあくまで補助線です。

手相では三大線、頭脳線、感情線、生命線が大事です。
(運命線をふくめて4大線とする人もいます)

恋愛や結婚においては、愛情や感情を意味する感情線が結婚線より重要です。

そして手相では他にも結婚の時期を見る見方があります。
それらが2つ3つと重なると、より可能性は高まります。

また実際の鑑定では、結婚という人生の重大事を手相だけで判断しません。

正確な占いをするために、必ず生まれた年月日時間を元にした占いを使います。


最後まで今月の占いをお読みくださってありがとうございます。

来月も手相についてお届けしますね。

この占いを担当されている先生

緑先生